KORG AW-1

あまり荒い使い方をしたことはないけれど、使う頻度が多いせいもあるのか、よくチューナーが壊れます。最近はKORG AW-2というチューナを使っているんですが、液晶の表示が若干淀み始めて見にくくなったので買い替えました。普段は音叉を使うんですが、舞台等で調律にスピードが求められる場合は、やはりチューナーに依存せざるを得ません。
チューナといえばKORGが定評の様で、AW-2が初KORGだったのですが、こいつは正確かつ素早く音を拾って合わせてくれる優れものです。レスポンスも良いです。これまではIntelliクリップのIMT-500とか色々なチューナを試してましたが、KORGが一番良かったです。とはいえ、また同じ機種買うのもなんだかなぁと思って、別の機種を物色しましたが中々ピンとくる品がありません。そこで既に製造終了になったとはいえ今だ評判の良いAW-2の前機種であるAW-1を購入しました。

使い心地はいい感じ。入力はMICかPIEZZOか選択できます。
AW-1(左)はAW-2(右)と比較すると若干丸みがあって、デザイン的にはAW-1の方が好みです。ただしAW-1はバックライトがつかないのが難点です。暗闇でチューニングすることを余儀なくされる場合は使えません。


とりあえずしばらく使いながら使用感を試していきたいところです。
チューナー談話でした:-)